介護予防・日常生活支援総合事業って

介護予防・日常生活支援総合事業って

平成24年に改正された介護保険法により介護予防・日常生活支援総合事業が実施されてきました。昨年度介護予防訪問介護と介護予防通所介護が国の介護保険サービスから外れ、市町村事業へと移行することとなり、平成30年をめどに今後の介護予防・日常生活支援総合事業は市町村の裁量で行われることとなります。


各市町村は財源の格差もあり、一律に介護予防・日常生活支援総合事業が行われるわけではありません。

そうした面から考えると、自分の市町でどんなサービスが受けられるかとても気になることと思います。
行政が提供してきたサービスとは別に住民主体の自由度の高いサービスも規制が緩和され行われることでしょう。


地区のボランティアやNPОなどの団体が主体となって、ミニデイサービスやカフェ、寄り合い所などで閉じこもりの高齢者を元気づけるのです。ある市町の婦人団体は、独居世帯の家事援助や草取りなど委託され、実践しています。

見守りを兼ねて訪問することで安否を確認できますよね。
要支援の人ばかりでなく、谷間の人も対象となることがこの事業の特徴です。
全国的に核家族化が進み、高齢者の一人暮らしが増えています。



健康寿命を延ばすことを推進する国としても、介護は身内だけの問題ではなく、その地域で解決していくよう勧めています。



助け合いの精神がこの時代ますます求められているのです。

誰もが不安なく年を取れるような世の中にしたいですよね。



そういう意味でも制度だけに縛られない介護予防・日常生活支援総合事業には大きな展開を感じます。


  • 基礎知識

    • 介護保険事業で行政から許認可を受けたときに、その認められた事業をシステムにより把握し運用することは、もはや当たり前の光景です。このとき、介護保険事業では介護報酬を正しく請求出来るようにシステム化することと、実施する事業を正しく運用出来るようにシステム化するという、二つのポイントがあるわけです。...

      detail
  • 基本知識

    • 介護ヘルパーが週に2回程度、独居老人の自宅に出張するシステムでは、食事についてシステムが決まっています。食事については、材料は介護を受ける側がストックしている食材のみでつくります。...

      detail
  • ためになる福祉

    • 高齢者の数が著しく増えている中、介護に特化させたシステムを採用することが大事です。期待に応えていくことが大前提となっていくこうしたシステムは、基礎的な操作をスタッフ全員に把握してもらうことが賢明です。...

      detail
  • 福祉についての考察

    • 公的介護保険制度においては、サービスの実施主体となる事業所でも、利用者のデータなどを管理するのに一般的には電算システムの導入を行っています。紙ベースで把握をするのはほぼ不可能ですが、請求やケアプラン等の関係する一部の書類は、紙でもプリントアウトすることなどで保管する必要性はあるでしょう。...

      detail